History of Maejima
keep challenging
挑戦しつづける前嶋の歩み
昭和22年の創業以来、一貫して産業機器の専門商社として、地域の製造業を支えてきた当社。
ここでは、そんな私たちが積み重ねてきた歴史をご紹介します。
HISTORY前嶋の歴史
昭和30年代
水島コンビナートの建設が始まり、岡山で製造業が発達。ここに参入して取引増大、工場向け産業機器の分野へと徐々にシフトしていく。現在の取り扱いメーカー様のほとんどは、この頃に関係を構築。
昭和40年代
水島での自動車生産が本格化し、設備向けの需要が拡大。各業界で始まっていた設備の自動化、
省力化の動きをいち早く捉え、これに対応した製品の取り扱いを強化する。
物流業界も省力化が進められるようになり、輸送機部を立ち上げる。
昭和60年半ば
設備メーカーとタイアップし、自動化設備を手がけるようになる。
海外に生産拠点を作る顧客が増え、それに伴う大口案件を受注。
工場内の省力化、省スペース化が図られるようになり、それに伴いパレタイザーなど搬送機器の取り扱いも本格化する。
近年
「モノ売り」から「コト売り」へ。製品販売中心の営業から、課題解決型営業へのシフトチェンジを進める。
顧客に提供する商品もパーツ単体からアッセンブリ、システムへと、より複雑で高度なものに広がる。
現在
AI、IoT、ロボットといった新技術を取り入れ、さらに顧客に役立つ提案をおこなう。
より高度化する営業活動に向けて、人材教育・研修も強化。