CASE39
安全面の不安が一気に払拭!ランニングコスト削減も!

解決事例

当初の課題

昇降機の老朽化、及び法規対応に伴う更新に迫られていた。
老朽化については消耗部品の交換を頻繁に行い、なんとか手直して動かせる状態を維持していました。
また、設備自体が現行の法規に抵触していないか不安だった。

提案内容

建築基準法の適用を受けず、安全と作業性を両立します。
ビットなしで使える超低床タイプで荷さばきがフロアで行われる、絶対的に安全なリフターです。
レイアウト性能が抜群で出し入れ方向、既設建屋への設置が容易です。

エレベータと異なり確認申請、完了検査が不要。
法定点検不要で、ランニングコストが安く抑えられます。

防爆仕様、ステンレス仕様、耐寒仕様等の特殊環境に対応した製品も製作可能です。
トレーの横から出し入れが可能で、フレキシブルなレイアウト性能を持っています。

導入効果

上下前後の移動動作が安定していて搬送中の破袋が激減した。危険源リスクが軽減され安全面が大幅に向上した。