CASE22
産業廃棄物の保管場所確保と処理費用の削減

解決事例

当初の課題

工場内で発生するプラごみや廃ダンボールをまとめて産廃業社に引き取ってもらっていたが産廃保管スペースで非常に場所をとっていた。
また産廃物の嵩が多いため廃棄コストを圧迫しており悩みの種だった。
また。法律改正により、海外で処理していた廃棄物が国内処理しかできなくなったこともあり今後さらに産廃コストは上昇することが懸念された。

提案内容

減容装置の導入で産廃の引き取り回数を削減

産廃費用のカウントが引き取りトラックの台数単位であることに着目。

プラごみを圧縮して容積を減らしておけばトラック1台に積載できる量が大幅に増えることから「圧縮減容装置」をご提案しました。

産廃の収集回数を減らすことができ、保管スペースの確保も楽になりました。

法律の改正に伴う産廃コスト増大への対策にもなります

導入効果

減容してから廃棄するため、トラック1台当たりの産廃効率が良くなり従来と比較して1/4のコストに抑えることが可能となりました!