CASE38
空間有効利用によるデッドスペースの活用

解決事例

当初の課題

生産工程改善の為、材料投入の為の垂直搬送機を検討されていたが、材料保管の備蓄スペースの問題もありレイアウトに悩まれていた。

提案内容

代替機器提案で搬送と備蓄を一気に解決

検討されていた垂直搬送機について発想を転換し自動倉庫を提案。
備蓄を兼ねた搬送作業が可能となり備蓄から材料投入までの自動化が可能となります。
サイズ、形状も様々で、工場にあったレイアウトが可能です。

材料・部品・製品・工具などを自動化に出し入れするよう、コンピューターで管理・制御される立体倉庫です。
上部空間を利用し収納効率をアップ。荷崩れや破損の心配もなく、物流の品質工場に貢献します。

導入効果

建屋内のデッドスペースを活用し、材料保管スペースを創出できた。備蓄から投入までが自動化され時間短縮、人件費の削減ができた。