泥臭くても「コト売り」には大切なこと
今の就活生諸君と同じように、いろんな会社のホームページや
リクルート系のサイトを見ていた自分。
たくさんの会社情報を目にする中で
「前嶋」に強く興味をひかれたのは、
他社にはない「コト売り」というキーワード。
「モノからコトへ」は、近代になってよく目にしたり耳にしたりしてきたが、
商社の言う「コト売り」って何なんだ?
そんな疑問から、「前嶋」について詳しく調べ、
モノの売買だけではない顧客の問題を解決する
という考え方がおもしろいと感じたのが入社のきっかけだ。
所属は営業部で、担当しているのは岡山・倉敷の
化学メーカーから自動車関係のお客様まで多種多様。
生産に関わる設備や部品を納めること、
そしてお客様が抱えている問題や課題に対して解決に繋がる提案を行うのが主な業務である。
デジタル化が進む昨今では、効率性が求められ、
いかに無駄なく売り上げに繋げるかが重視されがちだが、「前嶋」は違う。
言葉は悪いが、泥臭くお客様のもとへ定期的に訪問し、まずはお客様に顔を覚えてもらう。
実際に泥臭くお客様のもとへ訪問したことで、
自分もお客様に徐々に悩みを相談されるようになり、
モノだけでなく生産に関わる設備のご相談や改修など
今までにない大きな仕事を依頼されるようになっていった。
まさに、「コト売り」だ。
今の目標は、営業部の一員として、社会人として一人前になり、
自分が後輩を育てられる立場になること。
諸君の入社までには必ずや!と思っているので、安心して
「前嶋」に入社してきてほしい。
「答え」を創る仕事
私が考える「前嶋」の仕事とは、
「答え」を創る仕事であると思います。
お客様にとってベストな解決策や答えを
お客様、仕入先様、前嶋の三者で創ることが、
私たちの仕事であると考えます。
後輩の皆さんへ
学生の皆さん、入社して、失敗しても大丈夫!
先輩たちが助けてくれるので積極的にチャレンジしてください。
積極的な行動は先輩社員にも 刺激を与えてくれます。
中途希望の皆さん、皆さんの一人ひとりが
即戦力として期待されています!
実際に、前職の経験を武器に活躍している先輩もいます。
異なる業種でもウェルカムです。ぜひ挑戦してください。
プライベートの過ごし方
フットサルやサッカーが趣味。
プレイする側です。
休日に思いっきり汗をかいて、ストレスを発散。
翌日からのエネルギーを
チャージしています。